答えは・・・どっちも正解です。
状況によって変える必要があります。体温計の温度には関係ないんです。
体温計で40度あっても、手足が冷たい時もしくは震えているときはまだ体温が上がっている時で『寒い』ので、そんな時はたくさん着込んで布団もたくさんかけてください。
逆に、38度程度でも手足が温かい時はもうお熱は上がりきっている時で『熱い』ので、そんな時は少し薄着にしましょう。
そして、座薬を使うならばこのタイミングです
これからまだまだお熱が上がるときに座薬を使ってもお熱は上がるところまで上がります。座薬が効かないのではなくて・・・使うタイミングがちょっとずれてしまっているんです
本人の『熱い』『寒い』の訴えも参考になりますが・・・赤ちゃんはまだおしゃべりできないので、ぜひ手足を触ってみてください。お熱があって大変な時でも赤ちゃんは触ってもらうのが大好きですから。