こんにちは。最近の子たちは食生活が欧米化しているためか、脚の長いスラっとした子が多い印象ですが、その一方で背が小さい・体重が増えないことで悩んでいる方も多い気がします。
では、病的な低身長の定義は何でしょうか。
身長が同性同年齢のこどもと比べて-2SD以下の場合に成長障害の疑いがあります。
-2SDとは
計算で求められるものですが、面倒なので、私はいつもこちらのサイト(Pfizerさんの成長相談室)を利用しています。必要事項を入力すると低身長の疑いがあるのかないのかを教えてくれます。疑いがある場合は受診をお勧めします。
その時に重要なのが、成長曲線になります。受診の時には実際の数値の記録がわかるもの(母子手帳や保育園・学校での成長の記録など)を持参してください。こちらで成長曲線を作成します。成長曲線は色々な情報を含んでいるので重要です。
その後、尿検査・血液検査・レントゲンなどを進めていきます。さらに必要であれば負荷試験をすることになります。入院設備のないクリニックでできる負荷試験は2種類です。ほかにも負荷試験の種類はありますが、副作用もあり安全性に疑問があるため当院では行っていません。2種類で決着がつかなかった場合、福島区にはとっても強い味方がいます。JCHO大阪病院の小児科さんです。専門の先生が在籍しており非常に信頼できます。当院との連携もしっかりありますのでご安心ください。
検査はともかく、成長には大切な3つの要素があります。睡眠・適度な運動・栄養です。
寝る子は育つ、睡眠時間はしっかりキープしてください。
適度な運動は脳を活性化させます。身長だけでなくお勉強にも効果絶大です。
栄養がなければガソリンのない車を走らせるようなものです。走るわけがありません。
しっかり食べて、適度に動いて、しっかり寝る、忘れがちですが大事です。子どもらしさの原点かもしれませんね。
大阪市福島区の「ちかこどもくりにっく」は、小児科・小児アレルギー科を専門に、0歳からの健やかな成長をサポートするクリニックです。
JR福島駅・新福島駅、阪神福島駅から徒歩すぐ。大阪駅・大阪梅田駅からもアクセス良好で、大阪市内各地から通いやすい立地です。
女性医師として、乳児健診・後期健診・予防接種・ワクチンなど、乳幼児期の不安や「ちょっと気になること」に丁寧にお応えしています。
WEB予約受付中。
大阪で小児科をお探しの方は、ぜひご相談ください。




